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東京のミニパナマ運河「扇橋閘門」運転室夏季一般開放舟遊び
夏限定!扇橋閘門の運転室見学と通航体験舟遊び!
東京湾の干潮時よりも強制的に水位を1メートル下げている東京の
東側、江東区を中心とした内部河川。隅田川と最大で3mも水位が
変わるのに、どこにも水がなだれこむ激流がありません。
どんな仕組みになっているのか?
そして、その仕組みの故に、パナマ運河と同じ原理で船を通す閘門が
東京には存在します。閘門通航は普段から出来ますが、8月の限定日
に扇橋閘門の運転室が一般開放され、見学が出来る貴重な機会です。
舟で扇橋閘門横の防災桟橋へ向かい、上陸して見学します。
① 8月12日(金)16:00~18:00(帰りは夕涼みしながら!)
② 8月21日(日)14:30~16:30
120分 日本橋発着 10名様限定
大人:4,000円、小学生2,000円(税込)幼児無料
※ガイド、ワンドリンク、水路図クリアファイル、江戸風味のお土産付(幼児には付きません)
舟で扇橋閘門の運転室に上陸!夏休みの自由研究の宿題にもぴったり!
見学時は江東治水事務所の方がお子様の質問にも優しく
答えてくれます。資料も提供してくれるので、宿題対策
にも使えます。
落ち着いた船室「舟水屋」は冷房・トイレも完備。
急な雨や、日差しが強い時の逃げ場にもなります。
外の景色を堪能したい時には、前部デッキ「舟桟敷」で。
見学前もしくは後に実際に舟で閘門を通航して仕組みを体感できます!