芸術の秋!「江戸・東京の橋 浮世絵今昔舟遊び」 11月2日!
あの有名な浮世絵がこの橋だったの??
橋は架け替えがあっても名は引き継いで行きます。普段なにげなく渡っている橋も、実は江戸時代から存在し、浮世絵に描かれ、世界の人々の目に触れているものも。舟の上ならではの視点から、浮世絵に描かれた橋を眺め、現在と対比しながら巡るカルチャー舟遊びです。
(吾妻橋往復に変更となり、終了時間が12:30となりました)
*チラシ画像をクリックすると拡大します。
広重も、北斎も、あの橋を描いていた!渡っていた!
多くの絵師の題材とされてきた江戸の橋。今も東京の川に名を残す数々の橋を浮世絵の絵師達はどんな視点で描いたのか?
当時の橋はどんな橋だったのか?
周辺はどんな場所だったのか?
浮世絵と現代を対比しながら、脳内タイムトリップを楽しむ舟遊びです。
開催日時 | 11月2日(日)10:00~12:30(150分) |
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乗船料 |
お1人様6,500円(税込) 舟遊び、太田記念美術館主席学芸員の解説、資料、ワンドリンク、江戸風味のお土産付 |
発着場所 |
吾妻橋船着場 都営地下鉄本所吾妻橋駅A3出口徒歩7分、東京メトロ銀座線浅草駅4番出口徒歩5分 |
最少催行人数 |
6名 |
解説は、原宿の太田記念美術館の主席学芸員の方にお願いしました
世界有数のコレクションを所蔵する、浮世絵専門美術館「太田記念美術館」の主席学芸員、日野原健司さんをお迎えし、橋の目の前でそれぞれの橋を描いた浮世絵の解説をして頂きます。
太田記念美術館主席研究員 日野原健司氏
1974年千葉県生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程修了。
著書に『浮世絵でめぐる江戸の花』(平野恵氏と共著・誠文堂新光社)。
今年度は太田記念美術館にて「富士山の浮世絵」
「江戸の相撲と力士たち」「江戸妖怪大図鑑」といった展覧会を開催。
※雨天決行です。雨の場合は、船室内「舟水屋」でお楽しみ頂きます。
※イベントにつき、乗船料は事前のお支払をお願いしております。ご予約時にお支払情報をご連絡致します。
※台風や強風等の荒天により欠航する場合は、前日までにご連絡いたします。
※飲食物はお持込OKです。