HOME > みづはのかわら版一覧 > 東京のミニパナマ運河「扇橋閘門」運転室夏季一般開放舟遊び
東京のミニパナマ運河「扇橋閘門」運転室夏季一般開放舟遊び
夏限定!扇橋閘門の運転室見学と通航体験舟遊び!
東京湾の干潮時よりも強制的に水位を1メートル下げている東京の
東側、江東区を中心とした内部河川。隅田川と最大で3mも水位が
変わるのに、どこにも水がなだれこむ激流がありません。
どんな仕組みになっているのか?
そして、その仕組みの故に、パナマ運河と同じ原理で船を通す閘門が
東京には存在します。閘門通航は普段から出来ますが、8月の土日限定
で扇橋閘門の運転室が一般開放され、見学が出来る貴重な機会です。
舟で扇橋閘門横の防災桟橋へ向かい、上陸して見学します。
① 8月15日(土)13:45~15:45
② 8月30日(日)13:15~15:15
120分 日本橋発着 10名様限定
大人:4,000円、小学生2,000円(税込)幼児無料
※ガイド、ワンドリンク、水路図クリアファイル、江戸風味のお土産付(幼児には付きません)
舟で扇橋閘門の運転室に上陸!夏休みの自由研究の宿題にもぴったり!
見学時は江東治水事務所の方がお子様の質問にも優しく
答えてくれます。資料も提供してくれるので、宿題対策
にも使えます。
落ち着いた船室「舟水屋」は冷房・トイレも完備。
急な雨や、日差しが強い時の逃げ場にもなります。
外の景色を堪能したい時には、前部デッキ「舟桟敷」で。