冬の東京は野鳥の宝庫!「コタツで!野鳥観察舟遊び」 1/15、2/12、3/5
冬にしかできないお楽しみ。
冬の東京の水辺には、ユリカモメやオオバンなどロシア方面から越冬に来ている野鳥が沢山います。また、街を歩いていてもなかなか見かけないサギやカワウですが、都心の日本橋からちょっと川に出ただけで、実は沢山出会えるのです。
鳥が川にいることが多い午前中に江東区の豊洲、辰巳、東雲運河等を巡り、野鳥観察。東京の川の生き物の達人、ココペリプラスの寺田浩之さんのガイドで、野鳥の見分け方、特徴なども学べます。ポイントまでは前部デッキの屋外コタツに入ってリバークルーズをエンジョイ!冬の澄んだ空気の中、元気に泳ぎ、飛び回る野鳥たちを間近に見て、都会にある自然を感じてみませんか?野鳥撮影にも最適!帰りは東京湾の雄大な景色を見ながら、船着場に帰ります。
川の生き物の達人、寺田浩之さんのガイドで、東京運河バードウォッチング!
開催日時 |
1月15日(日)、2月12日(日)、3月5日(日)10:00~12:00(120分) |
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乗船場所 |
1月15日及び3月5日:日本橋船着場、2月12日:勝どき簡易船着場 |
下船場所 |
朝潮小型船乗り場 |
乗船料 |
お1人様4,500円、小学生1,500円(税込、初回特別価格)※対象年齢:小学生以上 双眼鏡レンタルあり、1台200円 野鳥ガイド、資料、水路図、温かい飲み物、小さなお土産付 |
最少催行人数 | 6名 |
自然と暮らし、自然と未来を繋げる活動をしている寺田さんは、川の生き物の達人!
寺田浩之(てらだ ひろゆき)34歳
江東区にて生まれ、小学生時代は江東区内の水辺を中心に魚採りや釣りなどで遊ぶ毎日。都市化する前のお台場や有明などをメインフィールドとしていた。
大学では環境生態学を専攻し、研究テーマは希少魚類の調査と生息地保全管理。自然環境調査会社、理科実験教室講師、自然公園指定管理者NPOを経て独立し、ココペリプラスを設立。
自然を近くに感じられる人の暮らしを実践するために、自然体験や環境学習、ワークショップ、調査などを企画・実施する。魚を中心とした水生生物を得意とし、都市の自然がメインフィールド。遠出するのではなく、あくまでも生活に近い場での自然体験を提案する。
◆ココペリプラスウェブサイト:http://www.kokopelliplus.jp/
どんな鳥に会えるでしょう?いくつ見つけることができるかな?
※日本橋船着場周辺工事により、2月12日は勝どき簡易船着場からの乗船となります。
※小雨決行ですが、暴風等の荒天により中止する場合は、前日までにご連絡いたします。
※6名様以上のグループの場合は事前のお支払をお願いいたします。
※飲食物はお持込OKです。