三味の音（さみのね）舟遊び 5月26日（日）｜舟遊びみづは - 1名様から貸切できる東京の和モダン屋形船

初夏の夕方、お酒を飲みながら、お舟でゆらりと風流な音曲遊び。

歌舞伎の下座音楽として発展してきた長唄三味線。踊りや唄の伴奏だけでなく、効果音としての役割も果たす歌舞伎に無くてはならない楽器。観客から見えない黒御簾の中で奏でられるその音楽を担う若き三味線奏者、杵屋栄之丞さんをお迎えし、川や水、舟に因んだ曲を中心に船上ライブを致します。歌舞伎音楽のバックステージなどのトークも聞きつつ、水上に響く三味の音を、ゆったりとお酒を飲みながらお楽しみ下さい。

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 三味線 杵屋栄之丞 (きねや えいのじょう)

1989年生まれ。杵屋五七郎の長男。杵屋栄八郎に師事。東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。

幼少期から歌舞伎の世界や三味線音楽に触れ、6歳から杵屋栄八郎に弟子入りする。18歳の時に三代目 杵屋栄之丞の名を許される。
歌舞伎公演、日本舞踊公演、長唄演奏会などで活躍。
幼少期より古典三味線音楽一筋に腕を磨き今年で芸歴20年以上となる。
杵屋栄之丞一挺独演会などの自主公演を主催。ピアノと三味線音楽の共演や、箏との共演など古典音楽をベースに広く活動している。学校教育や市民講座への三味線講義や歌舞伎講義なども行う。

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• 日本酒が付きますが、その他飲食物はお持込OKです。