開業六周年感謝企画第二弾!「写真家熊切圭介と行く運河の物語舟遊び」10月26日(土)
※写真は熊切圭介「運河」の表紙と裏表紙より
舟遊びみづは開業六周年記念に、写真界の重鎮から聞く運河のお話。
舟遊びみづはは9月で開業六周年を迎えました。日頃のご愛顧への感謝の気持ち、新たなご縁への希望をこめた感謝企画の第二弾は、写真界の大御所熊切圭介さんをお迎えする舟遊び。
まだ今のように目を向けられることが少なかった東京の様々な運河の風景を丹念に撮影して来た熊切さんは、2011年に写真集「運河」を上梓しました。東京の多様な運河にここまでフォーカスした作品は他に類を見ないものです。春夏秋冬、東京の運河に足を運び、その姿をカメラに収めてきた熊切さんから、すでに失われた風景の記憶なども伺いながら、東京の過去と未来を考察します。
モデレーターは、これまた東京の下町や川辺の風景・人々に眼差しを向けてきたベテラン写真家の大西みつぐさんです。
開催日時 |
2019年10月26日(土)12:00~14:00 |
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乗船料 |
お1人様7,000円(税込) 熊切圭介さん、大西みつぐさんと運河を巡りながらの船上対談、ワンドリンク、水路図クリアファイル、みづは六周年記念手ぬぐいのお土産付 |
集合場所 | 日本橋船着場 |
最少催行人数 | 各便6名 |
東京のあらゆる運河に足を運んだ写真家の貴重なお話を対談形式で!
写真家 熊切圭介
略歴
1934年東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、フリーの写真家として主にジャーナリズムの分野で写真活動を行う。
第2回講談社写真賞受賞。公益社団法人日本写真家協会前会長、全日本写真連盟理事
写真家 大西みつぐ
略歴
1952年東京深川生まれ。東京綜合写真専門学校 卒業。70年代より下町や湾岸の人と風景、 日本の懐かしい町を撮り続けている。第22回太陽賞、第18回木村伊兵衛写真賞受賞。一昨年自主映画監督作品「小名木川物語」を公開。
小名木川物語ウェブサイト→ http://onagigawa.com/
橋をデフォルメした柄の6周年記念手ぬぐいのお土産付き!
※雨天決行です。雨の場合は、船室内「舟水屋」でお楽しみ頂きます。
※イベントにつき、乗船料は事前のお支払をお願いしております。ご予約時にお支払情報をご連絡致します。
※ワンドリンクが付きますが、その他の飲食物はお持込OKです。