土木工学博士と行く、江戸から令和六時代タイムトラベル舟遊び 10/24(土)増便10/25(日)
江戸から令和に至る東京の埋め立ての歴史を、土木博士の解説で舟から学びます
江戸・東京の都市としての発展は、埋め立てから始まりました。江戸時代の埋立地佃島から、令和の新海面処分場まで連綿と続く東京の埋め立ての歴史を、運河から新旧の埋立地をタイムトラベル的に見ながら楽しく学びます。解説は、2018年以来毎年土木に対する好奇心を刺激してくれる土木工学博士、松永昭吾さん。どうしてこの場所が埋め立ての対象になったのか?、埋立地って実際どうやって出来てるの?そんな疑問が解消するかもしれません。土木の素人でも楽しめる舟遊びです!
開催日時 |
2020年10月24日(土)1便目:13:00~15:00(120分)満席 2便目:15:30~17:30(120分)満席 =増便しました= 2020年10月25日(日)12:00~14:00(120分)満席 |
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発着場所 | 朝潮小型船乗り場(大江戸線勝どき駅から徒歩5分) |
乗船料 |
お1人様7,300円(税込) 松永昭吾さんの土木解説付き舟遊び、ワンドリンク、水路図クリアファイル、みづはオリジナル手ぬぐいのお土産付 |
最少催行人数 | 6名 |
お話は、九州から土木の世界に風を起こす男、松永昭吾さん
松永昭吾(まつなが しょうご)
1970年長崎県佐世保市生まれ。(株)インフラ・ラボ代表取締役。工学博士。技術士。橋の町医者として、橋の設計や噴火、豪雨、地震などの災害調査、復旧計画を専門とする土木技術者。宮崎大学、大分高専非常勤講師。土木学会地震工学委員会委員。土木学会誌編集委員。
子供たちに土木の面白さ・かっこよさを楽しく伝える噂の土木応援チーム「デミーとマツ」の土木の妖怪マツとして、土木技術者だからこと出来る、土木本物体験イベントを開催している。
「デミーとマツ」ウェブサイト https://doboku.wixsite.com/index
みづはオリジナル手ぬぐいのお土産付き!
永代橋、清州橋、日本橋などをデフォルメしたイラストをちりばめた、伝統製法注染のオリジナル手ぬぐいです。日本橋堀留町の老舗、梨園染戸田屋商店製。今年の色は錆びを利かせた朱色です。
※イベントにつき、事前のお支払をお願いしております。ご予約の際にお振込情報等をお伝え致します。
※雨天の場合は舟の運航は中止します。その場合は場所を変えて松永さんのトークのみ実施する場合があります。
前日夕刻に天候判断し、ご連絡いたします。
※ワンドリンクは付きますが、その他飲食物はお持込自由です。