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オリンピック・パラリンピック開催期間中の航行規制等の御案内
オリンピック・パラリンピック開催に伴い、7月13日~9月8日までの間、選手村や競技施設が東京湾や臨海運河に点在している関係で、警備上の理由から、航行域の制限が入ります。オリンピック組織委員会が占用する区域や、海上保安庁により、航行自粛及び停留自粛区域等が設定されます。貸切の際のルートのご要望や乗合便のルート設定は、この規制に準じたものとなりますので、ご了承のほどお願い致します。
東京港湾エリアには通航不可・自粛箇所があります
・進入不可エリアの例:お台場海浜公園、東雲運河の南側(有明アリーナ等が面している側)
・航行自粛エリアの例:朝潮運河、晴海運河の東京湾側(選手村が面している区域)
詳しくは下記URLの資料をご覧ください。
期間中に撮影等のご用命の際は、航路中に止まって撮影ができないエリアがあるため、場所を事前にご相談させて頂きます。
隅田川の永代橋以南に暫定航行ルールが定められます
隅田川の永代橋以南と晴海運河は原則一方通行となるため、ご希望の周り順での舟遊びが出来ない場合がございます。 その場合は代替ルートをご提案致します。
一方通行の方向等詳細は下記URLからご確認ください。
朝潮小型船乗り場は、お客様にも利用ルールが適用されます
勝どきの朝潮小型船乗り場をご利用の場合は、選手村至近の為、以下通達が出ております。
・手荷物検査を船舶事業者が行う。
・乗船名簿(お客様氏名、住所、電話番号、年齢、性別)を作成し、海上保安庁からの要請があれば名簿を保安庁に提出。
・大型の荷物(スーツケース等)を持参の場合は船内への持込はできず、桟橋で預かり。
・片道利用(例:朝潮→日本橋、またはその逆等)の禁止。
また、近隣の道路、特に環状二号線は交通規制が入るため、晴海通りの渋滞が予想されます。もし朝潮小型船乗り場を利用の際に車での移動をお考えでしたら、十分に余裕を持ってお越しください。
上記の通達は他の船着場には適用されておりません。
潮位が高くて日本橋船着場が利用できない場合は、朝潮小型船乗り場ではなく、両国船着場や小梅橋船着場等をご利用いただくのも良い選択肢だと思います。