食文化研究家と行く、明治の遺産と文明開化の食舟遊び 5/7(土)
文明開化の食を明治時代の遺構が残る水路をめぐって味わう舟遊び
幕末の開国から明治維新に至り、食文化の大転換が起こった明治時代。明治時代の遺構が残る日本橋川、神田川を巡りながら、その地の歴史に因んだ食を味わう舟遊びを企画しました。
お弁当の企画・調製は、日本食文化史の中で一番の変換点「明治時代」を専門とし、レストラン「食の會日本橋」を経営しながら研究に取り組んでいる若き起業家、長内あや愛さんにお願いしました。明治10年造の常磐橋や、明治末期の鉄道遺産等を見ながら、そこを行き交った人々に思いを馳せ、長内さんから明治の食についての解説を聞きながら、明治復刻ビールやサイダーと共に文明開化弁当を頂きます。
開催日時 |
2022年5月7日(土)13:00~14:30 =満席= |
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発着場所 | 日本橋船着場 |
乗船料 |
お1人様7,200円(税込) 長内あや愛さんの食の解説付き舟遊び、ワンドリンク(明治復刻ビールまたはサイダー)、水路図クリアファイル、明治趣味のお土産付 |
最少催行人数 | 5名 |
お弁当を用意してくれるのは、明治の食文化研究家、長内あや愛さん。
長内 あや愛(おさない あやめ)
株式会社食の会代表取締役
1996年生まれ。
食文化研究家/慶應義塾大学SFC研究所 上席研究所員
食文化研究は、日本食文化史の中で一番の変換点「明治時代」を専門とし、現在食の聖地日本橋で「幕末期の日本と西洋の衝突時期の食」をテーマとして取り組む。
14歳からAmeba official Blog「14歳のパティシエは今食文化研究家」を現在まで毎日10年以上更新中。調理師・製菓衛生師・唎酒師。
学部在学中株式会社食の会起業。復刻再現料理の食事製作、提供の場として2019年8月 食の聖地日本橋にて「食の會日本橋」オープン。
クックパッド主催creative cooking battle youth実況・司会
2021年1月週刊現代巻頭カラー「福澤諭吉と食」記事・再現料理掲載。
NHK Eテレ「沼にハマってきいてみた」再現料理制作。
東京MX「堀潤モーニングフラッグ」コメンテーターなど。
「食の會日本橋」ウェブサイト https://www.shokunokai.com/
※イベントにつき、事前のお支払をお願いしております。ご予約の際にお振込情報等をお伝え致します。
※雨天・強風の場合は舟の運航は中止します。その場合は、食の會日本橋にてお食事と長内さんのお話を予定しております。
舟遊び相当額はご返金致します。前日午後に天候判断し、ご連絡いたします。
※ワンドリンクで足りない方は、追加オーダー可能です。