十六夜ひやおろし舟遊び 9/11（日）｜舟遊びみづは - 1名様から貸切できる東京の和モダン屋形船

船上から、十六夜の月を眺めて嗜む秋の酒。

ひやおろしとは、冬に醸造した新酒を一度火入れを行い、貯蔵庫で夏の間寝かせたもので、秋に出てくるお酒。秋あがり、などの別名もあります。夏の間の程よい熟成で旨味をたくわえた味が特徴です。

「日本橋に酒を注ぐ男」と言われる日本橋人形町の老舗、新川屋佐々木酒店四代目、佐々木邦秀さんに、ひやおろしを中心にオススメ酒をセレクトしてもらい、お燗とひやの両方で利き酒をしながら、十六夜（いざよひ）の月を眺める舟遊び。

十五夜よりも少し遅れて月が出る為、いざよふ（ためらう）月ということから十六夜をいざよひと呼ぶようになりました。

＞ご予約はこちらから 　　　

＞ご予約はこちらから

お酒の解説とお燗をしてくれるのは人形町の酒屋の四代目、佐々木邦秀さん

 佐々木邦秀（ササキ クニヒデ）1978.10.16生

大正4年（1915年）創業の人形町・甘酒横丁にある酒屋、新川屋 佐々木酒店四代目。

ワイン、焼酎、ビールだけでなく、調味料や食料品も扱う昔ながらのスタイル。特に日本酒に注力し、有名・無名を問わず、日本全国の日本酒をセレクト。他店では扱えない珍しい酒も多数揃えている。
各種イベントなどを通じて日本酒普及活動を行っており、日本橋の街全体に酒の香りが漂う日本酒利き歩きの仕掛け人。

新川屋 佐々木酒店　日本橋人形町2-20-3  TEL 03-3666-7662

WEB www.sasas.jp

※雨天や強風の場合、舟遊びは中止ですが、他の場所で、ひやおろし利き酒のみ実施する予定です。前日16時までに天候判断し、ご連絡いたします。

※イベントにつき、乗船料は事前のお支払をお願いしております。ご予約時にお支払情報をご連絡致します。

※お酒と軽い酒肴が付きますが、その他飲食物はお持込OKです。

＞ご予約はこちらから