築地大橋設計者と行く、橋はどうして美しい？舟遊び＆ウォーク 4/20（日）｜舟遊びみづは - 1名様から貸切できる東京の和モダン屋形船

昨年好評だった企画が帰って来ました！

橋は川で隔てられた土地を繋ぎ、暮らしを便利にし、人の交流を促すもの。都市の重要なインフラとして無くてはならない存在です。様々な災害や、通行量などを想定し、高度な技術によって、橋は堅牢に作られています。でも、橋は単なる土木構造物なのでしょうか？考え抜かれた設計と部材の使用によって生まれた橋の構造美は街のランドマークであり、橋詰やバルコニーなど、人が憩い、楽しむ場所も橋は提供してくれています。

隅田川の第一橋梁、築地大橋を設計した土木設計家、松井幹雄さんをお迎えし、築地大橋の設計思想や、構造の概要などを土木素人にもわかりやすく解説して頂きます。また、日本橋川、隅田川、月島川などにかかる様々な工法の橋を巡りながら、橋の基本構造や見どころなどもお話ししてもらいます。「橋ってきれいだな、かっこいいな。」となぜ感じるのか？その答えが見つかる舟遊び＆ウォークです。

終了後17:30頃より、日本橋～八重洲付近で松井さんとの懇親会を予定しております。参加希望の方は、予約フォームに記入欄がございます。

乗船日の1週間前位に懇親会参加者の方にお店の情報をお送りする予定です。

＞　12:30発　日本橋→朝潮のご予約はコチラから

＞　15:10発　朝潮→日本橋のご予約はコチラから

お話は、橋梁設計の第一人者、松井幹雄さん

松井幹雄（まつい みきお）

橋梁を得意とする土木設計家。学生時代からの橋好きが高じて、橋梁メーカーを経てコンサルタント会社へ。土木デザイン部署を立ち上げ、柳宗理氏の事務所に通いながらデザイン哲学を学び、以降30年以上にわたり実践に邁進。

2014土木学会デザイン賞(富山大橋)、2019土木学会田中賞(築地大橋)、2020土木学会田中賞(史跡鳥取城跡擬宝珠橋)など、受賞歴多数。

土木は終わりのない駅伝、先人から受け継いだ「たすき」を次世代によりよい状態(Well-Being)にして渡す仕事...そう思っているとのこと。

「清洲橋と都鳥」の手ぬぐいセット券8,900円も販売します

このコースで松井さんが解説してくれる、清洲橋。1928年架橋のこの橋は隅田川の橋の中で、最も優美と言われ、みづはのロゴにも入っている、私達には思い入れがある橋です。
日本橋堀留町の手ぬぐいの老舗戸田屋製。単品で買うと1,650円（税込）の手拭ですが、7,700円の乗船料とセットで8,900円でご提供致します。額に入れても素敵です。もちろんお土産にも！ご希望の方は、ご予約の際、セット券を選択し、希望人数を入力して下さい。当日ご乗船の際に手ぬぐいをお渡し致します。

※事前のお支払をお願いしております。ご予約の際にカード決済又はお振込情報等をお伝え致します。

※少雨決行、雨天・強風中止です。舟の運航は中止しても、交通機関に問題がなければ、陸上で松井さんの橋の解説のみ実施予定です。その場合は舟遊び相当分の代金はご返金致します。前日午後に天候判断し、ご連絡いたします。

※ワンドリンクは付きますが、その他飲食物はお持込自由です。 

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